テロ対策特殊装備展(SEECAT) <国内唯一のテロ対策専門展>
10月11日(木) 13:30~15:30
会場:SEECATステージ(150名)
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アドバンストセミナー

パネルディスカッション
東京2020のセキュリティを考える
~東京オリンピック・パラリンピックに向けての取り組みと課題~

講演要旨不特定多数の一般市民を狙ったソフトターゲットへのテロが世界中で頻発しており、2020年東京オリンピック・パラリンピックを控える我が国でも対策が急がれる。開催にあたっては、これまでに前例のない警備態勢となるが、オリンピックは、まさに多くの国籍の外国人が集まる巨大なソフトターゲットの塊であり、テロリストの格好の標的となる。本セッションでは、最近の国際テロ情勢を紐解くとともに、2020年に向けて求められるセキュリティ対策とその課題について議論する。
パネリスト
岩下 剛
(公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
警備局長
パネリスト
中西 章
内閣官房副長官補(事態対処・危機管理担当)付内閣参事官
パネリスト
今井 宗雄
警察庁
警備局
東京オリンピック・パラリンピック競技大会警備対策室長
パネリスト
鈴木 敏夫
警察庁
外事情報部
国際テロリズム対策課長
パネリスト
遠藤 顕史
内閣官房
東京オリンピック・パラリンピック 推進本部事務局
内閣参事官
コーディネーター
板橋 功
(公財)公共政策調査会
研究センター長