テロ対策特殊装備展(SEECAT) <国内唯一のテロ対策専門展>
10月4日(金) 15:00~16:30
会場:SEECATステージ(150名)
AD-6
アドバンストセミナー
[パネルディスカッション]

東京2020に向けての備え
~多数傷病者事案対策を中心に~

講演要旨

東京オリンピック・パラリンピックの開催を前に、自然災害や大規模テロ災害等における多数傷病者発生事案への対策と対応能力の強化が求められている。テロ災害現場では大混乱が想定され、二次災害や二次攻撃の危険もあることから、関係機関の速やかな連携により状況に応じた的確な検知、防護、除染、救助、応急処置が必要となる。その具体的な対策と想定される課題について議論する。

パネリスト
中西 章
内閣官房
副長官補(事態対処・危機管理担当)付内閣参事官
パネリスト
石松 伸一
聖路加国際病院
副院長 救急部長
パネリスト
布施 明
日本医科大学 救急医学教授
パネリスト
竹島 茂人
自衛隊中央病院
診療科
総合診療科部長
一等陸佐
パネリスト
阿南 英明
藤沢市民病院
副院長
パネリスト
古賀 崇司
東京消防庁
警防部 特殊災害課長
コーディネーター
板橋 功
(公財)公共政策調査会
研究センター長